INTERVIEW

社員インタビュー

女性も
活躍できる
暖かい社風。

ARAKI 
CHIHIRO

総務部 
荒木 千博

  

  

  

  

  

責任をもって
施工管理をサポートする。

身体を動かす仕事が好きだと思っていたこともあり、前職は工場で働いていたのですが「長く続けるならこの会社がいいよ」と総務課長に誘っていただいたのがきっかけです。今は総務としての業務を担当しており、基本的には現場にいる方のサポート業務がメインになります。具体的な業務内容としては、各現場宛に来る請求書の分別や、現場と下請け業者様で契約を交わすときの注文書、契約書作成等々、多岐にわたりますが、現場業務のサポートに携われている感じがするので、自分には合っていると思います。また、私たち総務部がいることで、会社の事業となる施工管理にしっかりと注力できる環境が整えられる様、責任を持って業務に取り組んでいます。

女性の活躍も
後押ししてくれる。

頼まれたことを効率よく完了出来たり、自分が行ったことに対して「ありがとう!」という言葉をもらえることが、シンプルに嬉しいです。特に国土交通省関連の契約書に対しては、契約日と期日が決まっているので、確認していただく時間も逆算して、遅延やミスがない様かなり気を遣って進めています。責任を持って対応している分、完了した際の安堵感も大きいです。また、大給組には女性パトロールというのがあって、女性目線で現場を見回ることがあります。きちんと女性用のトイレも用意されていて、かつ清潔に保たれているか。現場事務所が綺麗で整理整頓がされているか等を細かくチェックして働きやすい環境づくりにも努めています。そして、高校生のインターンシップの受け入れ時に、女子学生が参加してくれた場合は、私が現場まで案内することになっています。女性社長ならではの配慮を含め、女性の活躍を後押ししてくれるも社風も特長的だと感じます。

仕事の続けやすさを
肌で感じる。

私は、勤務時間が8:30~17:30のフレックスタイムを取り入れていただき、正社員として勤務しています。子供の送迎から始まる今の生活サイクルの中では、朝の1時間がとても重要なので、この勤務形態を認めてもらっていることにも感謝しています。土曜日に保育園の行事ある時なども、有休を使わせてもらい参加しているので、子供との時間もしっかりとれていますし、急遽子供の体調で、お迎えが必要になった場合も、皆心配して送り出してくれるので、本当にありがたいですね。
また、男性社員の方たちも優しく接してくれるので、私にとってはとても働きやすい職場だと思っています。総務課長に誘っていただいた際に伺った言葉通り、「この仕事であれば長く続けやすいなぁ」というのを実感しています。

働きやすい
環境を活かして
次のステージへ。

正直なところ、現場の事に関しては、今は全くわからないです。実は私自身、現場の業務に関しても興味があるので、これから時間をみつけて学び、業務内容の知識をつけることで、いつも現場の皆さんが担っていることがわかったり、その気持ちを理解していきたいと思っています。その中で今より出来ることや手伝えること、業務サポートの幅を広げることで、もっと会社の役に立ちたいです。例えば、その経験を通して、もっと興味が湧くようであれば、現場監督を目指してがんばるってことが、未来への目標になるかもしれないですね。

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